岡崎泰葉がご飯を食べるシリーズです
今回は浅利七海さん
おまけは片桐早苗さんになっております。

泰葉「私の冒険」

泰葉「トルコライスは愛・・・ですか」

読まなくてもいいけど世界観つながってます

よろしくおねがいします。はじめます


3 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:11:21 :sg0(主)

【事務所】

泰葉「ですか?」

七海「れす」

・・・お昼前にソファーで台本を読んでいると七海ちゃんがそんな事を言ってきた。心なしか目がキラキラしている。

泰葉「・・・そ、そうなんだ。すごいですね」

でも・・・何故それを私に言うんだろうか?

七海「つまり泰葉さんはおさかなをもっと食べるべきなのれす」

泰葉「別にお魚きらいじゃないですよ?」

まあいつも食べるか?と言われると微妙だけれど。

七海「だめれす。今日は少なくともお魚を食べてもらうのれす」

泰葉「・・・理由を聞いてもいいかな?」


4 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:12:11 :sg0(主)

七海「最近聞いたのれす。泰葉さんに餌付けするといいことがあるって」

泰葉「・・・・うん?」

初耳なんだけど。・・・初耳なんだけど!

七海「これは確かな情報れす」

・・・ええ。

泰葉「情報ソースはどこなんですか?」

七海「葵ちゃんれす」

・・・確かに葵ちゃんとは仕事もしてるしよく話はする。でも・・・最近そんな話したっけ・・・?

泰葉「心当たりがないんですが」

七海「あと穂乃香さんと柑奈さんからも情報が上がっているれす」

最近なにか食べた人ばっかりだ・・・なるほど・・・色々つながってきた

七海「さらに裕美ちゃん。千鶴さん、ほたるちゃんまで言ってたれすよ?」

泰葉「・・・皆何してるの・・・」

・・・どこだろう・・・クレープの時?

七海「さらにむつみちゃん悠貴ちゃんに清美さん、乃々ちゃんや周子さんやフレデリカさんなどなど・・・

泰葉「割と多いね!?」

うちのアイドル情報網の速さ甘く見てた・・・!多いよ・・・多いよ・・・!

七海「極めつけは泰葉さんのプロデューサーれす・・・爆発してもいいれすよ?」


5 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:12:26 :sg0(主)

泰葉「なんで爆発しなきゃいけないんでしょうか・・・?」

七海「サバオリ君が【爆発しろや】って言ってたれす」

泰葉「サバオリ君割と攻撃的なんですね・・・・」

案外凶暴なサバだったりするのかな・・・凶暴なサバってなんだ。

七海「最近・・・・お店の新規開拓をしているという情報も出回っているれす」

泰葉「まあ・・・それは間違ってないですが・・・たまたまだと思います・・・確かに最近外食も多いですが・・・・」

半分以上ただの成り行きだけど・・・

七海「この状況でまだ言い逃れするんれすか?」

泰葉「むしろ私は何をしたんですか」

外食は多いけれど、あまり料理できる方じゃないからしょうがない。

寮のご飯も食べてるし、栄養には気をつけているつもり・・・ですよ?うん。


6 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:13:21 :sg0(主)

七海「おさかなは栄養がたっぷりれす」

泰葉「う、うん」

七海「サバオリ君も【毎日喰うべきだぜベイベー】といつも言ってるれす」

・・・・サバオリ君以外にファンキーだ

泰葉「・・・それを言われて私はどうすればいいんでしょうか?」

七海「魚」

泰葉「はい」

七海「食べに行きましょう・・・お腹空いたのれす・・・」

泰葉「あ、そういう・・・」

食事のお誘いだったのか・・・気づかなかった。

七海「ランチしたいけど一人はいやれす!」

・・・ふと周りを見てみると私と七海ちゃん以外誰もいなかった。・・・あ、ほんとだ。

泰葉「すいません・・・気づかなくて・・・私で良ければご一緒させていただけますか?」

七海「全然いいのれす~お魚食べ放題れす!」

泰葉「あ、やっぱり魚は確定なんですね」

七海「・・・・?」

凄いキョトンとされた!・・・・可愛いなあ七海ちゃん

七海「行くのれす~」

今日のお昼はお魚に決定したのだった。


~~~~~~


7 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:14:04 :sg0(主)

泰葉「・・・居酒屋?魚屋かな?」

提灯とお酒の瓶が飾ってある。隣にはお魚が売ってるみたい。

七海「両方れす」

泰葉「両方?」

七海「お魚屋さんをやっている人がお店もやっているのれす」

泰葉「そういうのもあるんだね・・・」

七海「お魚のあらとかを有効利用したりとかそういうのが理由なんれすかねえ」

泰葉「なるほど・・・・」

七海「・・・都内でお魚のランチ食べようと思うと案外少ないものれす」

泰葉「・・・それはわかるかも」

昼、外でお魚を食べたくてもわりと種類がなかったりする。

理由はわからないし、もちろんあるところにはあるんだろうけど。

七海「そして美味しいといえるものはもっと少なくなるのれす」

泰葉「そ、そうなんだ」

・・・七海ちゃんは舌が肥えてそうだしそういうものかもしれない。そもそもお昼にお魚にしよう!ってなったりしないからなあ私。

七海「その点ここは安心れすよ!」

泰葉「・・・七海ちゃんが言うなら安心ですね」

七海「まかせるといいれす!」

・・・お魚に対して造詣が深い七海ちゃんなら間違いないのだろう

七海「・・まあ夜はいったことないれすけどね」

泰葉「・・・そりゃそうだよね」

私達お酒飲めないもんね。


~~~


8 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:14:45 :sg0(主)

【居酒屋~~黒土】

店員「いらっしゃいませ!」

中はカウンターと座敷が4席のたたずまいだった。座敷が空いているみたい。・・・よかった座れそうだ。

正直カウンターはちょっと怖かったけど七海ちゃんは平気なのかな。

お客さんはおじさんばっかりだ・・・あ、昼からお酒飲んでる・・・すごいなあ

店員「こちらの席どうぞー」

七海「はいれす~」

泰葉「ありがとうございます」

二人で座敷に座る。サバオリ君は七海ちゃん側で寝っ転がっている。

店員「お茶とおしぼりです。ご注文決まったら声かけてくださいねー!」

・・・威勢がいいなあ。

七海「黒板に今日の日替わり定食が書いてあるれす」

泰葉「あ、うん」

えっと【A:秋刀魚の塩焼】【B:ミックスフライ(アジ・イカ)】【C:カレイの煮つけ】
それに合わさって【日替わりお刺身】に【お任せ海鮮丼】・・・なるほど・・・こっちは毎日かな

あ・・・小鉢もいろいろあるみたい。居酒屋さんだしお酒もおいてある

ランチビールは勉強価格・・・は私には関係ないか。


9 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:15:13 :sg0(主)

泰葉「・・・どうしようかな」

七海「泰葉さん」

泰葉「はい?」

七海「こういうときは心の赴くままに頼むのが一番いいれす・・・静かにのんびりだとなおおすすめれす」

泰葉「・・・わかりました」

心を落ち着かせて・・・今、私は何が食べたい?・・・あ、これにしよう

泰葉「決まりました」

七海「おっけーれす」

泰葉「すいません」

店員「はーいただいまー!」

泰葉「カレイの煮つけをください」

七海「秋刀魚の塩焼きにエンガワポン酢くださいれす」

店員「了解です。少々お待ちください」

泰葉「あ、あと、秋刀魚のお刺身をお願いします」

店員「はーいかしこまりましたー」


10 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:16:20 :sg0(主)

七海「追加注文れすか?」

泰葉「・・・ちょっと調子にのったかもしれません」

まあ食べれるだろう・・・多分

七海「銚子は秋刀魚が美味しいれすからね」

泰葉「30点」

・・・ダジャレは一人で十分だと思う。

七海「厳しいれす」

泰葉「そりゃそうです」


~~~~


11 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:16:36 :sg0(主)

店員「お待たせしましたー」

ふむ・・・一緒に頼んだ秋刀魚のお刺身、キラキラ輝いていて美味しそうだ。

定食の方はお盆の上にごはん。アラ汁。カレイの煮つけにお漬物。そして・・・

七海「今日の小鉢は高野豆腐の煮物とれすね」

泰葉「そうですね」

小鉢の中に高野豆腐と花の形にきられた人参が添えられていた。

・・・煮物系が被っちゃった・・・いや、まあ全然別物だけどね。・・・さて

泰葉「いただきます」

七海「いただきます~」

まずはアラ汁から・・・ズズ・・・うん。

さすがお魚を売りにしているだけはある。骨がついている部分でちょっと食べにくいけれど。

ちらした小ねぎがいい色をしていてそれでいてお魚の旨味が・・・うん、とても美味しい。

泰葉「はぁ・・・・温まりますね」


12 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:17:12 :sg0(主)

七海「・・・・・・・」

泰葉「七海さん?」

七海「なんか。エロいれす」

泰葉「えろっ!?」

七海「これは・・・確かにあれれす。可愛い・・・うん可愛いのかもしれないれすけど・・・お子様にはちょっとだめれす」

泰葉「え、私そんなんなの?」

教育に悪いレベルなの!?私仁奈ちゃんとか薫ちゃんとご飯言っちゃダメなの・・・?


13 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:18:28 :sg0(主)

七海「いいえ?」

泰葉「・・・え?」

七海「冗談れす」

泰葉「えぇ・・・」

・・・・・心臓に悪い

七海「でも可愛いっていうのはなんとなくわかった気がするれす・・・幸せそうれす」

泰葉「あ、それはあるかも」

・・・こうして誰かと一緒に御飯食べるの。・・・すごく嬉しくて楽しいから。

七海「まあ冷める前に食べるれすよ~」

泰葉「そ、そうだね」


14 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:18:40 :sg0(主)

そんな事を言いながらカレイの煮つけを箸でつまんで口に運ぶ。・・・モグモグ・・・

うん。久しぶりに食べたかもしれない。そしてご飯で追いかける・・・これはいい。

つぎは煮物ををつまむ・・・モギュモギュ・・・

うん・・・お母さんの味。自分で作ったことはないけどおふくろの味ってやつなのかもしれない。

七海「小鉢がいい仕事してるれす」

泰葉「うん。美味しいよ」

七海ちゃんのも美味しそうだなあ。あ、秋刀魚のお刺身食べなきゃ・・・

ハムッ・・・ああ・・・プリップリだあ・・・美味しい魚でご飯をたべる・・・これは幸せだあ。

七海「・・・・・・・・・・」

泰葉「・・・・?」

七海ちゃんから視線を感じる・・・いや違う?私を見ていない・・・これは

泰葉「・・・・一切れどうですか?」

七海「いいんれすか!?」

泰葉「あ、うん。どうぞどうぞ」

凄い食いつかれたけど七海ちゃん嬉しそうで何よりである


15 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:18:48 :sg0(主)

七海「あ~~やっぱり秋刀魚はどう食べてもおいしいれす!」

泰葉「それはよかった」

・・・・さて、残りをやっつけようっと。

パクパク・・・ムシャムシャ・・・煮魚をついばんで。

ズズーズズズッ・・・アラ汁をのみつつ

パクパク・・・モグモグ・・・ごはんを口に入れ

パリパリポリポリ・・・お漬物をはさみ

パクパク・・・モグモグ・・・ごはんを口に入れ

カプッモグモグ・・・お刺身を食べて

パクパク・・・モグモグ・・・ごはんを口に入れ

・・・お茶を飲んだら

泰葉「・・・・ごちそうさまでした」

七海「ごちそうさまれした」

・・・魚を堪能した・・・ああ、美味しかった・・・


16 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:21:05 :sg0(主)

店員「ありがとうございましたー!」


泰葉「今日はありがとう。七海ちゃん」

七海「ぜんぜんいいれすよ~泰葉さんと食べると良いことがあるって本当れした」

泰葉「いいこと?」

七海「お刺身もらえましたれす」

泰葉「・・・そうだね。それはよかった」

まあ・・・そういうことなら・・・いいのかな?

七海「しかし泰葉さんは食べるのがHぃれすね」

泰葉「・・・この後ケーキ屋さん寄るから好きなの奢ってあげようと思ってたんだけど・・・」

七海「え?」

泰葉「気力がなくなっちゃったから先帰るね」

七海「・・・ごめんなさいれす!」

泰葉「よろしい。じゃあ・・・行こうか」

七海「お供するれす!」

・・・まあ茶番も済ませたところで。

よし・・・じゃあケーキ屋さんによって、レッスンの後に食べるとしよう

・・・良いお昼だった・・・・今日の夜は・・・そして明日は何を食べようかな?


泰葉「ちなみに何が食べたいんですか?」

七海「鮎菓子れす」

泰葉「ケーキ屋には・・・ないと思うなあ」


17 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:21:22 :sg0(主)

以上です。次からはおまけとなります





18 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:21:35 :sg0(主)


~~~おまけ~~~ふらっとKATAGIRI~~~居酒屋~黒土編~~~~


19 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:22:05 :sg0(主)

「・・・今日はひとりかあ」

今日は仕事ちょっと嫌なことがあった。こんな日にかぎって誰も捕まらないし。

いつもなら無理やり誘うんだけど今日はそんな気分にもなれなかった。あたしにだってこんな日はある

「・・・お」

【居酒屋~黒土~】

確かここあれだ。七海ちゃんがよく行くって言ってた所だ。

・・・なんかこの前泰葉ちゃんも一緒だったんだっけ?魚・・・魚かあ。今の気分ならいいかもしれない。

よし・・行くか。

「いらっしゃいませー!座敷とカウンターどちらになさいますか?」

「カウンターでお願いします」

「こちらどうぞ!」

・・・さて・・・まずは

「生ください」

「はーい!生一丁」


20 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:22:48 :sg0(主)

お、早いわね・・・生ビールをまずは・・・

んっんっんっ・・・・ぷはー!やっぱこれね!コレがうまいうちはまだまだあたしも大丈夫!

「突き出しです」

お、これは・・・エンガワポン酢ね。魚推しなのね。いいじゃない。いただきます。

クニュクニュ・・・・うん。どう見ても簡単なんだけどこういうのが嬉しいのよねえ・・・・あー美味しい。

さて・・・と。何にしようかな・・・したものがいいかな

「すいません」

「はーい」

「生もう一杯と・・・・あとタコの唐揚げください」

「はーい」


~~~


21 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:23:00 :sg0(主)

「タコの唐揚げです」

「どうも」

さて、レモン絞って・・・一つ。・・・ああこの、コリコリとクニュクニュが混ざった唐揚げ・・・

鶏じゃこれは無理なのよね。タコって力が出るらしいし、これでいいかな。

・・・あー、ビールがうまくて、おつまみがあたり・・・?

「・・・なんだ」

今日も悪くなかったじゃない。・・・ん?

楓ちゃんからだ。【今終わりました・・・早苗さんはどこかで飲んでますか?】だって

「すいません。ちょっと電話してきますね」

「はーい。ごゆっくり」

よし。ここに呼んであげよ・・・夜はまだまだこれからよー!


22 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:23:17 :sg0(主)

終わりです ありがとうございました。


23 :名無しさん@おーぷん :2018/10/05(金)02:31:42 :sg0(主)

旨い魚を食べたい。
そしてアイドルの名前をおいていけばもしかしたら書くかもしれないですよ(熱いレス稼ぎ)
では失礼します


おーぷん2chに投稿されたスレッドの紹介です
【おーぷん2ch】泰葉「お魚を食べると頭が良くなる?」
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