40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 21:43:02.34 :UWn/kEBJO

凛「プロデューサーって、年下は嫌いなの?」

P「そうじゃない、ただアイドル事務所勤めてると」

凛「勤めてると?」

P「どうしても年下は妹にしか見えなくなるんだよなぁ」

凛「…私は?」

P「妹だな、むしろ代表格」

凛「ふぅん」

P「どうした?」

凛「……プロデューサー」

P「お?」

凛「……」スーハー

凛「……」コクン

凛「…私もう一年で結婚できるんだよ」

P「はは、ウチとしては困るが凛なら引く手数多だろう」

凛(そうじゃないんだけどな)ガックリ


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 21:56:57.78 :UWn/kEBJO

凛「年下も悪くないよ」

P「そうだな嫌いじゃない、だが妹だ」

凛「知ってる?今、年下彼女ブームなんだよ」

P「さすがにブームで結婚相手は選ばんだろ」

凛「さ、差別はよくないよ」ポロリ

P「好みの問題だからなぁ」

凛「………年上は野獣ばかりだよ」グス

P「楓さんのような落ち着いた女性が……」

凛「……年下にも…落ち着いた子…………ここにいるよ」グスグス

P「ど、どうした凛!?」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 22:16:30.29 :UWn/kEBJO

P「…凛はやっぱり妹だな」

凛「……」グスッ

P「見た目はしっかりしているけれど、中身はやっぱり子供だ」

凛「…違うよ」ゴシゴシ

P「はは、やっぱり見た目は大人だな。だから他の子達は騙される。大人達でも騙される」

凛「…」

P「見破れる相手は、ここじゃ俺くらいなもんだ」

凛「…」

P「これじゃ凛が心配で結婚なんて到底出来やしないよ」

凛「……えっ」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 22:25:09.89 :UWn/kEBJO

凛「…そっか、そうなんだ」

P「ん?」

凛「ううん、ありがとプロデューサー」

P「吹っ切れたか?」

凛「うん、これからもずっと私を見ててね」

P「ああ、もちろんだ」

凛「ずっと、だよ?」

P「?……ああ」




凛(――いつか、プロデュースだけのアイドルになってみせるからね)


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 22:28:19.87 :UWn/kEBJO

おわり感謝





77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:08:09.65 :vVbSQwWlO

聖來「ねぇPさんPさん」

P「なんだ、聖來」

聖來「アタシってさ、最近どうかな?」

P「どうって……何がさ?」

聖來「ほら、前は大人っぽさが足りないとか言ってたじゃん」

P「あー、言った気がするような、しないような」

聖來「言ったの。ていうか大人組でアタシだけタメ口だし」

P「いや、なんか聖來は落ち着きがないしな。妹みたいな?」

聖來「むっ、なんかしつれーだ」


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:14:41.77 :vVbSQwWlO

P「だってなぁ。ふと見ればステップ踏んでるし、ピョンピョン跳ねてるし」

聖來「そりゃダンス好きだし……って」

P「ん?」

聖來「なぁにPさん、いつもアタシ見てんの? やーらしー」ニヤニヤ

P「あっ」

P「いや、そのなんというかだな! お前が気にな、げふんげふん!」

聖來「アタシが気にな、なになにー? うりうりー♪」

P「ええいうるさいうるさい!」


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:21:46.00 :vVbSQwWlO

聖來「そんなにアタシが気になるなら、いっそコイビトになっちゃおっか?」

P「ばばば、ばかなこと言うな! お前アイドル、俺プロデューサー!」

聖來「バレなきゃいーじゃん、アタシだってPさん気になるしぃ」ムギュ

P「あああ胸を押し付け……だああもう! 俺は年下は恋愛対象じゃないの!」

聖來「そんな変わんないっしょ~! ねぇPさぁん♪」ギュ

P「耳っ……! ……うぁぁぁっ!」ダダッ

聖來「あっ、こら! 待てー!」テテテッ

P「来るなー!」



おわり





84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:24:59.37 :1QMUMoQR0

 『あーあ、嫁がほしい。どっかにいい女落ちてない? トレーナー』

 買出しの帰り道、両手を頭に抱え、彼が何気なく呟く。
 年末の喧騒の中だからだろうか。そう言う気持ちはわからなくない。

 「事務所に行ったらいいんじゃないでしょうかね。きっと引く手数多ですよ」
 『つっこみたいことはいくらでもあるが、とりあえず年下はいかん。好みじゃない』
 「あら、年上が好みなんですか? 下の姉さんはプロデューサーさんの1個下だから……上の姉さんとか」
 『ほう。それは興味あるな。是非とも紹介してくれ』

 「……はあ。ここまで、プロデューサーさんの冗談」
 
 もう1年近い付き合いだ。彼の本気の発言とウソの区別くらいはつく。
 もっとも、彼はそれに気付いているのか、いないのか。
 時折鋭い考察をして見せるから、この人は怖い。
 
 『見破ってくれるな』
 「だって、結婚なんてまだ全然考えてないでしょう?」
 『まあな。事務所の連中の相手だけで手一杯さ』
 「ほら……」

 彼が女性関係に困っているとはとうてい思えない。
 事務所の娘達は少なくとも彼に大なり小なり好意を寄せているし、
 形は違えど彼もそれに対して答えている。保護者としてだが。

 『――とはいえ、年下に興味ないってのはわりと事実』
 「……っ! どうしてなんですか?」
 
 しれっと吐いたその言葉がウソに聞こえず、立ち止まり思わず問うてしまう。


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:27:58.19 :1QMUMoQR0

 『あー、なんつーかな。女って守るべきものだろ? んで年下も守るべきだろ?』
 「プロデューサーさんも、最低限の男らしさあるんですね。安心しました」
 『今度名古屋のお仕事連れてってやるから覚悟しろ。お前の反応マジ楽しい』
 
 お仕事は嫌です。勘弁してください。私どうせそんなにかわいくないです。ツンッ。
 
 そんなことはさておき、プロデューサーさんがこめかみを掻きながら目線を逸らす。
 普段からかってる娘が困っている時、知恵を貸したり助け舟を出す。彼の優しい本音が垣間見える時に見せる癖。

 『するとな……たぶん、弱音が吐けなくなる。どれだけ追い詰められようと、そいつの前でそれを口に出せない』
 「……そうですね、あなたは無理する時にふざける癖があるから」
 『どんだけお前俺のこと見てんの?』
 「少なくとも途中参加のアイドルよりずっと長くあなたのこと見てますよ、っだ」
 
 どうせ気付いていないと思っていても、実際言われるとちょっとイラっとくる。
 とはいえ、こんな話は事務所の娘達には絶対にしないだろう。そう思うと彼なりに私を信用しているのかもしれない。

 『まあ、この先連れあう相手ならな。せめて年上だったら少しくらい甘えてもいいって口実になる。それだけだな』
 「支えてあげたいけど、支えたい。と」
 『いかんな。こういうことは。口に出すと妙に軽く聞こえてしまう』
 
 思わず白いため息をついてしまう。この人私がいないとどうなるんだろう。

 「ところでプロデューサーさん、タイが曲がってます」
 『なんてこったい』
 「髪も寝癖がついてて、スーツもちょっと汚れてて」
 「つっこんでもらえなかった。ひどい」
 「それと、今日私が担当した子ですが、ダンスで少し変な癖がついてたので直 させました。プロデューサーさんは把握してました?」
 『すまん、見落としてたか』


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:31:02.37 :1QMUMoQR0

 「――私は女で、プロデューサーさんより年下です」
 『…トレーナー?』
 「私はずっとあなたに支えられてきました。自覚はないと思いますが」
 『いや、その…レッスンに関してはずっとお前に支えられっぱなしだ、そいつは」


 「気持ちの問題です。始めは私にとってレッスンは仕事でした。でも、今はあなたの役に立ちたいからとも思ってます」

 「あなたはいつも私を気にかけてくれました。若手だからと馬鹿にされた時も、アイドルの育成がうまくいかないときも」

 「…女で、年下だから……」

 「けど、気遣われるだけは嫌だったから……少しでもプロデューサーさんの支えになれれば…と。……トレーナーとして」
 
 最後の一言は慌ててつけたした。
 それが私個人の意思であってはいけないから。


 「コホン、何が言いたいかというと、男で年上の人相手だからって甘えたいばっかりじゃないんです。少しは頼ってくださいっ」
 『……いいのか? 結構重いぞ、男の意地ってのは』
 「ちゃんとそれを受け止めてくれる女の人を選んでくださいね♪」
 『うーむ、そう考えたら合法の範囲内で少しは考えてみるか』
 「じゃあ、私はここで……また、事務所で」
 『うむ。頼りにしてるぞー』
 
 手を振り、彼の口元が僅かに緩んだのを見届けると私は走り出した。
 別に用事はない。少しランニングでもしていこう。


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:33:44.45 :1QMUMoQR0

------------------------------------

 (…年下は興味ない、か。つい意地になっちゃった)

 (事務所の娘達のため。でも、少しでも自分のことを考えてしまうなんて……失格)

 (プロデューサーさんの中での一番はアイドルであって、私達トレーナーであってはいけない)


 (馬鹿ね。年下も考えてみるかって言われて嬉しがってるくせに)

 (大丈夫、あなたはきっとあの娘達を選ぶ。そして、その時に私は)



 (私は…………)
 

===============================
トレーナーさんは悲恋が似合うと思います。あ、それを裏切ってトレーナーさんENDもありだと思います。





100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/12(水) 23:57:57.90 :dqBQe7wJ0

周子「へ?」

P「元々姉さん嗜好なんだよね」

周子「なーんか気になる言い方するよねー?」

P「っと、何が気になるってんだ」

周子「だってさー、いきなりそんなこと言う必要ないじゃん?」

P「それもそうだけどさ、ちひろさんと話こんじゃって」

周子「何で年下はだめなの?」

P「だから年上が好きなんだって」

周子「でもPサンは年上って感じがしないな」

P「俺も周子が年下って感じはあまりしないな、同い年みたいに接してるもんな」

周子「だよねー」


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:01:33.28 :dqBQe7wJ0

P「だなー」

周子「……アレ?」

P「えーっと?」

周子「じゃああたしでもいいんじゃない?」

P「だめー」

周子「なんでさー」

P「年下だからだよ」

周子「さっき年下って感じがしないって言ってたじゃん」

P「事実だからなぁ」

周子「それってちょっとずるくない?」

P「そう言うな、お詫びに今日は飯おごってやんよ」

周子「買収されてる感じがするけどいっか」


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:05:55.55 :dqBQe7wJ0

P「……来てくれないと困るんだよな」

周子「何?」

P「こっちの話」

周子「引っかかるよねー」

P「悪い悪い、で夜空いてる?」

周子「私はいっつも暇だよん」

P「……友達いねーの?」

周子「……」

P「俺が友達みたいなもんか」

周子「そだね」

P「んじゃレッスン行ってらっしゃい」

周子「あれ? 今日は一緒じゃないんだ」


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:09:07.51 :dqBQe7wJ0

P「もう見張ってる必要も無いだろ?」

周子「つまんなーい」

P「はいはい、行ってらっしゃい」

周子「はーい」




周子「ただいま戻りましたー」

P「おかえり、早速で悪いけど行こうか」

周子「はーい、んでどこ行くの?」

P「まぁまぁ」

周子「へー?」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:13:25.12 :dqBQe7wJ0

貴金属店

周子「……へ?」

P「ほい、誕生日おめでと」

周子「あらら……」

P「予想外だろ?」

周子「うん、ありがと」

P「ついでにもう一つプレゼントをあげよう」

周子「何なに?」

P「何か一つ今日一日だけ願いを叶えてやる」


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:17:42.57 :dqBQe7wJ0

周子「……それならさ、今日だけでいいからあたしだけを見て欲しいな」

P「は?」

周子「今からデートしようよ」

P「それが願いか?」

周子「ちょっと違うけど大体当たりかな」

P「いいぞ、じゃあ行こうか」

周子「へへへっ、レッツゴー」

おわり





124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:33:20.49 :J2iszYtF0

P「幸子、今日のLIVEバトルも快勝だったな」

幸子「まぁ、当然ですね!」

幸子「世界一カワイイボクに、敵なんていやしませんよ!」

P「ははっ、頼りがいのある奴だ」

P「確かにお前は世界一可愛いアイドルだよ」

幸子「あれあれ?もしかしてPさん、ボクに恋しちゃいました?」

幸子「困っちゃいましたね…ボクってなんて罪作りなんでしょう…」

幸子「まぁ、でも……ボクの魅力をきちんと理解しているPさんなら…」

P「確かに幸子は可愛いんだけど…」

P「…年下は恋愛対象としてみれないなぁ」

幸子「恋人候補ぐらいにはしてあげても…!」

幸子「……」

幸子「…えっ?」


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:35:47.28 :J2iszYtF0

幸子「あ、あの…Pさん…?」

P「ん?どうした?」

幸子「今、なんて言いました…?」

P「幸子は世界一可愛いアイドルだって」

幸子「そのあとです!」

P「えーと…」

P「……」

P「…もしかして、口に出てたか?」

P「年下は恋愛対象としてみれない、って」

幸子「…!!」

幸子「…あなたは自分で何を言っているのか、わかってるんですか!?」


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:39:04.00 :J2iszYtF0

幸子「Pさん、ボクの年齢は当然把握していますよね!?」

P「まぁ…プロデューサーだからな」

P「14歳だろう?」

幸子「でしょう!?」

幸子「なのに、年下のボクを恋愛対象として扱わないだなんて…!」

幸子「どこまで仕方のない人なんですか、Pさんは!?」

P「いや、でもさ…」

P「やっぱり歳が離れすぎているし…」

P「幸子も困るだろ?」

幸子「…!!」

幸子「~~~っ!!」


135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:43:35.30 :J2iszYtF0

幸子「あなたはどこまで鈍感なんですか!?」

P「えっ?」

幸子「肝心な言葉は聞き逃す!女心はわからないっ!」

P「お、女心って…」

幸子「良いですか!?一度しか言いませんよ!?」

幸子「ボ、ボクはPさんのこと…!」

幸子「そ、それなりに気に入って…じゃなくて…!」

幸子「Pさんのこと……好きなんです…」

P「…!」

幸子「Pさんがボクの魅力を引き出して、理解してくれたことはわかっています…」

幸子「だけど、それだけじゃ駄目なんです…」

幸子「カワイイって言われるだけじゃ足りないんです…」

幸子「もっと……ボクのこと見てくれないと、イヤです…」

P「幸子…」


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:46:52.73 :J2iszYtF0

P「……」

P「…そうだな」

P「俺も、もうちょっと視野を広げないといけないかもな」

幸子「…えっ?」

P「今まで恋愛対象としてはみれなかったけどさ」

P「少なくとも俺も幸子のことは好きだから」

幸子「あっ…」

P「とりあえず今日から俺達の関係は恋人候補ってところか?」

幸子「…!」

幸子「……」

幸子「…はぁ。何を言ってるんですか、あなたは?」

P「…あれ?」


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 00:48:43.89 :J2iszYtF0

幸子「このボクのあそこまで言わせたんですよ!」

幸子「今更恋人候補で済むと思ってるんですか?」

幸子「…でも、待っててくださいね」

幸子「ボクは世界一カワイイ今よりも、もっとカワイくなって…」

幸子「いつか、あなたのことを完全に虜にしてあげますからね♪」

おわり





162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:00:50.80 :gLTwpFym0

P「…年下は恋愛対象として見れないよなぁ」

高森藍子「唐突ですね」

P「そうかな?」

藍子「思いついたことすぐに言っちゃうの、やめた方がいいと思いますよ?」

P「わかってはいるんだけどなあ」

藍子「……プロデューサーさんは年上の方が、好き?」

P「いや、そういうわけじゃないけど」


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:03:36.90 :gLTwpFym0

藍子「じゃあ、別に年下でもいいじゃないですか」

P「でも離れすぎてるとアレじゃない?」

藍子「アレってアレですか」

P「そう、アレアレ」

藍子「まあ、直に近く感じられるようになりますよ」

P「そんなもんかなあ」

藍子「そんなもんですって」


165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:09:14.87 :gLTwpFym0

P「それより、散歩まだ続けるの?」

藍子「プロデューサーさん、お散歩に終わりはないんですよ?」

P「ほんとに?」

藍子「だって風がこんなに気持ちいいんですもん」

P「俺には寒いとしか思えないけど」

藍子「もう! プロデューサーさんは、もう少し、乙女心を学んだほうがいいと思います」

P「わかってたら、こんなに長く散歩してないって」

藍子「……じゃあ、わからなくてもいいです」


167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:16:19.67 :gLTwpFym0

P「でもさすがに寒いな」

藍子「そうですね……」

P「……何か温かいものでも食べに行く?」

藍子「は、はい! ぜひ!」

P「うん。じゃあ行こうか」

藍子「わーい♪」

P「あ、今の年下っぽい」

藍子「実際にそうだから、仕方ないんです! でも……」

P「でも?」


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:17:18.62 :gLTwpFym0

藍子「追いつけるように努力しても、いいですよね?」

P「それは止められないなあ」

藍子「でしょ? じゃあ早く行きましょう?」

P「散歩はもういいの?」

藍子「いいんです!だって――」

――年上のあなたは、その方がいいんでしょう?

おわり
お題からどんどんかけ離れてしまって済まない





170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:22:26.26 :xLCjCpwP0

亜子「年下はちょっと……ねぇ~?」

P「なんだい亜子、なにか気になることでもあるかい?」

亜子「べっつぅにー? プロデューサーちゃん、変なとこで意地張ってかわええなーって」

P「べ、別に意地張ってるわけじゃ……」

亜子「アレっしょ? アレアレ。世間体。○○歳離れてる! コイツロリコンやー! て言われるの怖いんでしょ?」

P「そんなことはないよ。愛に年齢は関係ない…と思う」

亜子「はあー…プロデューサーちゃん、そりゃ世の中数字大事よ? お金、時間、大きさ、価値。なんでも数字で計れるけどね。でーも、愛は数字にかけちゃアカンよ」

ズイッ

P「あ、亜子ちゃん近い」

亜子「この顔はな。『うわー、さすがに10歳年下はまずいよー。でも1~2歳下なら…でも5~6も離れるとまずいなあ。じゃあ4つ下は…?』とか数えてる顔っ。バレバレや!」

P「う、た、確かに……」

亜子「まー世間厳しいからねー。年下が好きです。キリッ。なんて真顔で言われても褒められんけど。でも男なんだからぴっちぴちのギャルが好きでもしゃーないって」

P「うう……けど、そういう亜子はどうなんだい? 10歳上とか、20歳上とか」


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:23:49.36 :xLCjCpwP0

亜子「そんくらい離れてると玉の輿かー。ふひひっ、いいね! ……なんて言うかと思た?」

P「亜子ならやりかねないと……」

亜子「ま、チャンスはあると思うけどね。どうせ玉の輿乗るなら素敵な旦那様いいわ、アタシは」

P「素敵な旦那様……」

亜子「アラブの石油王だろうとブッサかったりおじいちゃんはなー。プロデューサーちゃんが、お金持ちになったら考えてあげてもええんよ♪」

P「そ、そんなこと言われても君達がヒットしない限り僕はずっと貧乏Pなんだからな」

亜子「あらら……うちらが頑張れば頑張るほどプロデューサーちゃんが理想の旦那に近づいちゃうのね…いよーし! それはそれで面白いわ!」

P「亜子、どれだけファン数を稼いだら僕がお金持ちになるか、かかる時間も想像もつかな……っ!」


亜子「……愛にはな、数字をかけたらアカンのよ?」

======================
形式を他の人に合わせてみるテスト。
果たして亜子ちゃんが金>愛思考かは謎。

あれかな。やっぱりPには個性をもたせず、赤羽根Pベース的な何かな方がウケいいのかな?
自分は「非道はしないが基本馬鹿なP」と「Pのことがちょろっと気になるあの子」んであんまりイチャつかない、って形式が好きなんだけど。





175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:30:53.17 :oZFx30Y00

P「はぁ……」

泉「ため息? いきなりどうしたの。Pらしくないよ」

P「親が彼女作れって煩くてな」

泉「そういう事…でも、Pは人気あるわよね? 事務所の皆から」

P「そうか?」

泉「気づいてないの? …呆れた」

P「なんか、前に凛にも言われたな。そんなこと」

泉「凛さんとまゆさん、あと雪美ちゃんあたり、分かりやすいと思うけど…」

P「雪美は、懐いてるってだけだろ? 凛とまゆだって恋愛とか、そういうのではないだろ」

泉(あぁ…鈍感なんだね)

P「でも実際、年下は恋愛対象に見れないんだよなぁ……」

泉「雪美ちゃんや、薫ちゃんに好意を寄せられてるからって手を出したらマズいけど…」

P「あいつらは、まぁ……小学生だしな」

泉「でも、凛さんやまゆさんはいいんじゃないかな?」


176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:31:27.22 :oZFx30Y00

P「でもなぁ……」

泉「それに私だって…」

P「えっ」

泉「…っ」(私、何を言おうとしたんだろう)

P「泉、それってどういう……」

泉「し、知らないっ。今日の仕事、もう終わりよね。それじゃあ、また明日」

P「ちょっ。いず……」バタン

P「行っちまったか。何だったんだ」


凛「へぇ……」

まゆ「……うふ」

雪美「……P……私じゃ……ダメ?」

P「」


177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:34:25.67 :oZFx30Y00




泉(どうしよう。すごく、どきどきする…明日、ちゃんとPの顔見れるかな)

さくら「イズミンどぉーしたのぉ? 顔赤いよぉー」

亜子「いずみ、ごちそうさま」

泉「ちょっと、2人とも何言って……?!」


泉が事務所を出た後のプロデューサーがどうなったのかは、また別のお話

おわり





181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:47:35.73 :VrkJFcaL0

PaP「うっそ!?Cuさん年上派っすかー?なーんか意外ー」

CuP「え、ええー?そう、かなー?」

PaP「ぅえー、じゃあじゃあメイクのオネーサンとかに大人気なのも実はちょっと嬉しかったりするンすかー?」

CuP「・・・・・うん」

PaP「マジでマジでー!?Cuさん抱きつかれたりしてましよねー!?あれ内心ニヤケてたんすかー!?」

CuP「わ、わりと」

PaP「にょわー!!」


183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 02:55:28.23 :VrkJFcaL0

CoP「ただいま戻りました」

PaP「Coさーん!俺もう!俺もうー!」

CoP「何ですか騒々しい、ひとまず落ち着いて僕を巻き込まないでください」

PaP「ナチュラルに見捨てるのやめません!?」

CuP「えーとね、じつはかくかくしかじかの」

CoP「年下、ですか?」

CuP「うん、なんか話の流れで僕は年上が好きだなーって」

CoP「でしょうね(きっぱり)」

PaP「え?なんでわかるん?」

CoP「簡単です。Cuさんより年下となると確実に小学生ですからね、恋愛対象には見えないでしょう」

CuP(32)「それちょっと酷くないかな!?」

CoP「えっ」 CuP「えっ」 PaP「終わり!」


2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介です
【2ちゃんねる】モバP「…年下は恋愛対象としてみれないよなぁ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355312750/