1 :名無しさん@おーぷん:2018/09/09(日)02:20:40 :iKe(主)

深夜テンションで書いた短編です


2 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:21:36 :iKe(主)

P「遊びにいくぞおおおおおおおおお!!!!」バーン!

乃々「ひいいいいいいい!!!いきなり何事ですかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ビクッ

P「今日は一緒にファミレスでおやつでも食べるか!行くぞおおおおおおお!!!!!!」

乃々「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!突然なんでぇぇぇぇぇぇぇ!!」ズルズルズル


3 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:21:50 :iKe(主)

「お待たせしました。マキシマム・ジャンボ・パフェでございます」ドゴォ

乃々「大きすぎるんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??明らかに机の上に置いた効果音じゃなかったんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

P「あぁ!おかわりもいいぞ!!たらふく喰え!!!そして幸せになってくれ!!!!!」

乃々「会話が成り立ってないんですけどぉぉぉ!?何ですかこの人おおおおおお!!!」

美玲「まーいいじゃんッ、これプロデューサーのおごりだろ?こんなに甘いもの食べられるなんて夢みたいだッ!」

輝子「おう…この量は絶対高いだろ…なんなら半分私が出すぞ…?」

P「何を言ってる。これは俺からお前らの労りでもあるんだ」

P「いつもいつも営業や仕事に引っ張りだこで疲れも溜まってるだろうからな。せめてものご褒美で甘いものでリフレッシュして欲しい」

乃々「あうう…心遣いには感謝しますが…」

美玲「やったー!さっすがプロデューサー!いっただっきまーす!」

輝子「フヒ…ありがとな、遠慮せず頂くよ…」

乃々「でも、これ…」


4 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:22:28 :iKe(主)

乃々「絶対…食べきれないんですけど…」ウプ

美玲「うーっ…もうダメ…まだ食べたいのに…」

輝子「おいどうすんだこれ…まだ5分の1も減ってないぞ…」

P「ここはかな子にレスキュー頼むか」

かな子「えっこれ全部食べていいんですか!?やったー!!」


5 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:22:45 :iKe(主)

【次の日】

乃々「…まぁ、なんだかんだ昨日は幸せでした。もりくぼ一人ではあんな体験できなかったでしょうし…」

乃々「とりあえず遊びに行ったので、今日は机の下に引きこもって…」

P「乃々ぉおおおおおおお!!!!!遊びにきたぞおおおおおおおおお!!!!」バーン!

乃々「ひいいいいいいいいいいいいいい!今度はなんですかああああああああああああ!!」ビクッ

P「俺からの差し入れだあああああああああああ!!見てくれこのダンボーーーーーーーーーーール!!!!」

乃々「ひぃぃぃぃぃ人が入れそうなくらい大きいいいいいいいいいいいいいい!?なんか嫌な予感するんですけどおおおおおおおおおおおおお!!!!」


6 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:23:02 :iKe(主)

P「さあ見ろ!プレゼンツ!ジャンジャジャーーーーンFOOOOOOOOOOOOO!!!!」バッ

乃々「…?」もふっ

P「どうだわんこのぬいぐるみだ!カワイイだろう!!!」

乃々「…おぉ、これは確かに…モフモフ…気持ちいいですね」

P「ああ。机の下は色々狭くて堅苦しいと思ってな。これで森久保のサンクチュアリにさらなる癒しになればいいんだが」

乃々「いやこれは素直に嬉しいんですけど…」

乃々「…けど…なんでこんなに大きいダンボールにぬいぐるみひとつ…?明らかにおかしいような…」

P「え?誰がぬいぐるみはひとつって言った?」

乃々「え?」


7 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:23:21 :iKe(主)

P「見ろ乃々ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!」

P「こねこちゃんにぺんぎんさん、ライオンさんにキリンさん、ぴにゃコラ太にネズミ―マウス、杏のうさぎに上田しゃん型のぬいぐるみ、その他諸々!!!」バッバッ

乃々「!?!?!?」

P「どうだ乃々ぉぉぉぉぉぉ!!!ぬいぐるみがいーっぱい!!!よりどりみどりの天国だな!!!!!!」

乃々「明らかに多すぎなんですけどぉぉぉぉぉぉ!!!!ぬいぐるみで机の下が埋められちゃったんですけどぉぉぉぉぉ!!!!?」

輝子「し、親友ぅぅぅぅうううう!!!机の下で育ててる私の親友(キノコ)がああああああ!?」

美玲「落ち着けショーコ!!」

P「じゃあ乃々、好きなぬいぐるみを好きなだけ持ってってくれ。いらないのは低学年組にあげるから」

乃々「そんな急に言われましても…」

美玲「あっズルい!ウチにもくれよッ!」

P「ええー?どうしよっかなー…」


8 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:23:43 :iKe(主)

【次の日】

乃々「…結局ぬいぐるみは犬の物を1つだけ貰いました…もちもちのふかふかで良いですね…癒しです…心が豊かになります」もふもふ

乃々「それはそうと美玲ちゃん、ちゃんとぬいぐるみ貰えたのでしょうか…あれから泣いて駄々をこねてたって輝子ちゃんから聞きましたけど…」

P「ちゃんとあげたぞ乃々ぉおおおおおおお!!!!!」バーン!

乃々「ひいいいいいいいいいいいいいい!また出たああああああああああ!!」ビクッ

P「たまにはお出かけするぞおおおおおおおお!!9月だけど海だああああああああああああああ!!」

乃々「ひぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいい!水着は嫌なんですけどおおおおおおおおおおおおお!!!!」


9 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:24:24 :iKe(主)

ザザーン…

美玲「んー…極楽だなー…たまにはこんな海の楽しみ方もいいなー…夏が過ぎてもう人も少なくなって居心地が良いし…」

輝子「そうだね…心地よい波の音…さわやかな潮の香り…そして降り注ぐ太陽の光をさえぎってくれるパラソル…サマーベッドもふかふかで眠くなってくるぞ…」

乃々「おまけに目の前にはパイナップルやマンゴーなど大量のフルーツを盛りあわせたジュースまで…美味しい」

P「そろそろ昼時だー。ほーら採れたて海鮮BBQだぞたんとお食べ」

乃々「ごはんもプロデューサーさんが用意してくれますし…気分は王様…キングぼ…言いにくいですね」

美玲「なあプロデューサー、これ食べたら泳いでもいいかッ?9月だけどせっかく海に来たわけだし!」

P「いいぞー。でもクラゲ出るから浅いとこだけなー。この時期出るぞー」

美玲「やったー!ショーコとノノはどうする?」

輝子「フヒ…ごめんな、インドア派だから水着持ってきてない…」

乃々「もりくぼも同じです…ごめんなさい…」

美玲「そっか、じゃあウチだけで行ってくる!」トテトテ


10 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:24:41 :iKe(主)

P「どうだお前らー。泳ぐだけが海の楽しみ方じゃないってわかっただろー」

輝子「ああ…リア充みたいにばしゃばしゃやるのが海だと思ってた…これなら悪い気分じゃないな…」

乃々「サマーベッドに横たわって、ごはんやジュースを貪る…今なら杏さんの気持ちがわかりますね…ぐーたらも良いものです…」

P「そうかそうか!もっとぐーたらしたいか!」

乃々「…?」

P「そう言うと思って、用意しておいたぞー」

P「漫画にゲーム、音楽プレイヤーにタブレット!」

乃々「!?」

P「全部プレゼントしてやろう!!これでごろごろし放題だー!さぁ気の行くまでぐーたらするがいい!だが杏には内緒にしてくれよな!!」

乃々「………」

乃々「…あの、お言葉にしにくいんですけど…」

乃々「それ、別に海じゃなくてもいいと思います…せっかくの海のムードも台無しですし…」

P「えええ!?」ガーン

美玲「見てーッ!ヤドカリ見つけたー!!」


11 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:25:01 :iKe(主)

【次の日】

乃々「…」

乃々「最近、プロデューサーが気持ち悪いです…」

輝子「…?」

美玲「…え?」

乃々「あっ、いえ、別に嫌いになったとかそういう訳じゃないんですけど…」

乃々「でもなにか妙に尽くしてくるっていうか、なんていうか、その…」

乃々「いつもと違うというか、頭おかしくなったというか、やりすぎ…?」

輝子「あー…やっぱりそう思っちゃうよね…」

美玲「アイツがあんなに不器用とは思わなかったぞ!まぁウチは色々おこぼれ貰っちゃったからラッキーだったけどなー」

乃々「え…?2人とも何か知ってるんですか…?」

輝子「フヒ…ちょっと前にね…色々相談されたんだ…」

美玲「これは本人の口から聞いた方が早いかなー。大丈夫!全然悪いコトじゃないから安心しろッ!」

乃々「…?」


12 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:25:27 :iKe(主)

乃々「プロデューサーさん…」

P「うおおおおおおおおお乃々おおおおおおおおおお!!!今日は…」

乃々「プロデューサーさん、最近ちょっと変ですよ…?何かあったんですか…?」

P「俺はいたって正常だあああああああ!!!さーて乃々今日はだな…」

乃々「いや絶対おかしいんですけど…最近のプロデューサーさんは変にもりくぼのことをやりすぎってくらいに構ってきますし…」

乃々「それに輝子ちゃんと美玲ちゃんからも聞きました…もし悩みがあればもりくぼでよければ乗るんですけど…」

P「…」

P「そうか、2人に聞いちゃったか…」


13 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:25:41 :iKe(主)

P「ごめんな、もしかして悪い気分にさせちゃった…?」

乃々「そ、そんなことはないです!パフェは美味しくて、ぬいぐるみもかわいくて、海も楽しかったですし…」

乃々「ただ…どうしてもりくぼのためにそんなやりすぎなくらいに構ってきたのか…どうしても疑問で疑問で…」

P「ああ、それは」

P「乃々、最近がんばってるだろ?ライブは積極的に出てくれるし、撮影で外国にも行ってくれたし…」

P「だから褒めるべきだって思ったんだ。けど乃々は遠慮がちだからな、もしかしたらご褒美をあげても遠慮されるかと思って」

P「そこで俺は輝子と美玲ちゃんに相談したんだよ。乃々が喜ぶようなご褒美は何かって」

P「あいつら2人は乃々はなんでも喜んでくれるって言ってたけどな、俺にはそのなんでもってのがよくわからなかった」

P「だから俺はあんな過剰な色んなことをしたんだよ。例え遠慮されても、少しでも乃々に強く満足してもらえるようにって」

P「けど思い返せば迷惑だったよな…やりすぎだったよな、すまん、変だったな俺…」

乃々「はい…まさに善意の押し付けですね」

P「言い方ぁ!」グサーッ


14 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:26:06 :iKe(主)

P「」ピクピク

乃々「そんなことしなくてもですね…プロデューサーさん」

P「!」

乃々「大丈夫ですよ…ちゃんともりくぼには伝わってますから…」ギュッ

P「乃々…?」

乃々「これくらいでいいんです…もりくぼは…これくらいで気持ちはしっかり伝わりますから…」

乃々「ですからプロデューサーさんももりくぼに遠慮しないでください…過剰な行動で自身の気持ちに蓋をしないでください」

乃々「プロデューサーさんはもりくぼのプロデューサーですので…プロデューサーさんの想いも、もりくぼはきっと受け止めますから…」

P「乃々…そうか、俺が間違ってた」

P「わかった乃々!結婚しよう!!」バーン!

乃々「いや話が飛躍しすぎですけど!それは嫌なんですけど!」


15 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:26:18 :iKe(主)

輝子「フヒ、よかったな…」

美玲「誤解も解けたッ!めでたしめでたしだな!」

乃々「はい…本気でプロデューサーさんの気が触れてしまったと思っていたので…杞憂で良かったです…」

P「ああ。改めてもりくぼにはちゃんとしたご褒美をあげないとな」

P「…それにしても、何か忘れてるような気が…」

乃々「え?」

ちひろ「おい、仕事」

P「あ」

ちひろ「何3日もサボってんだよ!こちとら1人で死にもの狂いなんだよ!!今から死ぬ気で働けやあああああ!!!」

P「」

美玲「これは自業自得ってやつだなッ」

乃々「…もりくぼは逃げますね」

おわり


16 :名無しさん@おーぷん :2018/09/09(日)02:26:48 :iKe(主)

もりくぼを永遠に甘やかしていたい


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【おーぷん2ch】P「乃々ぉぉぉぉぉぉ!!!」
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